GROUNDHOPPERって、どういう意味?

nack5スタジアム

こんにちは。GROUNDOHOPPERのエンドウです。今週は新元号が発表されて、桜は満開になって、4月らしくて新鮮な気持ちになりますね。

なんとなく、新しいことを始めたくなる季節。GROUNDHOPPERは、サイトをすこしずつバージョンアップしていこうと考えてます。

それもあって、今日からブログを書いてみようと思います!

一回目は、まずはGROUNDHOPPERのご紹介をかねて「”groundhopper”ってどういう意味?」から始めたいと思います。

groundhopperという言葉は、フットボール好きの人が、各地のスタジアムをバッタ(groundhopper)のように転々と訪れることを意味するそうです。おもにイギリスで使われる言葉とのこと。(groundhopperを画像検索しちゃうと、虫のバッタ画像が出てきちゃうので、注意してください!)

この言葉を聞いた時「自分もgroundhopperかも。それに、日本でのgroundhoppingって、海外よりも楽しいかも!」と思ったんです。

私はJリーグ観戦歴25年、ここ数年はガンバ大阪サポです。見た試合の数はやっぱりガンバ戦が多いです。でも、関東在住の私にとってガンバの試合を観戦することは年間通して数回しか叶わないっ。それだと「週末にサッカーをスタジアムで観たい!」気持ちが抑えられず、最近ではガンバ戦に限らず、あちこちのスタジアムでいろいろなチームの試合を見に行くことが多くなりました。

スタジアムはどこも同じというわけではなく、それぞれ特徴があったりします。たとえば駅からの近さや、客席に屋根があるか、サッカー専用か、などなど。スタジアムどうしを比較するのが面白くて、それもスタジアム観戦の楽しみになりました。

それに、これは日本らしい特徴だと思うのですが、日本のスタジアムってスタグルが充実しているし、試合前にはイベントが行われていたり、マスコットがいたり、サッカー観戦以外の楽しみがたくさんあります。

だから好きなチームがなくても、サッカーのことをよく知らなくても、

おいしいものを食べたり、

太陽の下でビールを飲んだり、

試合の前後で地域を観光してもいいし、

日本のスタジアム観戦って、色々楽しめていいよね!

という気持ちを、みんなで共有できたらいいなと思ってます。

Enjoy groundhopping!

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