ラグビーW杯に行こう!ルールは勉強中。

今年の9月ラグビーW杯が日本で開催されます。「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」のコピーで盛り上げるCMも始まり、「一生に一度なん?」などと思いつつも、いよいよ開催間近という感じの雰囲気になってきました。ラグビー観戦経験ゼロのGROUNDHOPPERなりに開催スタジアムに注目してみました。

先日HUBにて頂いてきました「ラグビーワールドカップ2019 神奈川・横浜 観戦ガイド」。開催されるスタジアムには、サッカー観戦でおなじみのスタジアムもいくつかります。W杯ではおなじみのネーミングライツでは表記されませんから「味スタ→東京スタジアム」、「日産スタジアム→横浜国際総合競技場」となっています。

ラグビーワールドカップ2019 観戦ガイド
さすがW杯。立派な冊子がフリーです。

先の2つのスタジアムはじめ、いくつかの試合は大型総合陸上競技場スタジアムで開催されるのでピッチが遠いのは否めませんが、サッカーサポにもおなじみの豊田スタジアムなどは球技専用スタジアムなので、迫力ある観戦ができるのではと思います。

全国12箇所ののスタジアムで行われるなかGROUNDHOPPERが注目したいスタジアムは、熊谷ラグビー場。そして釜石鵜住居復興スタジアム。熊谷ラグビー場はリニューアルされて素晴らしいスタジアムに生まれ変わりました。収容人数24000人。私はこのくらいの規模のスタジアムが一番好きです。

リニューアルされた熊谷ラグビー場。美しい! メインスタドにしか屋根ないけどね。

もうひとつは釜石鵜住居復興スタジアム。本大会前に唯一新設されたスタジアムです。キャパは少ないので決勝トーナメントでは使用されないようですが、W杯後は現J3のグルージャ盛岡のホームになるようで、Jサポとしては今後の活用含め注目しましょう。

私は実はラグビー観戦したことがありません。ルールもほとんど(まったく?)知りません。でもW杯、行こうと思います。だって一生に一度って館さんも言ってるし。
…これみて勉強中。
初心者のためのラグビー観戦ガイド

釜石鵜住居復興スタジアム メイングラウンドとメインスタンド © Onini クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示4.0 国際)

また今回店先で頂いた冊子は全国で配られているようですので興味のある方はぜひ探してみてください。
ラグビーワールドカップ2019™神奈川・横浜観戦ガイド


1チーム15人ですよ!まずはそこからです!

ちなみに館ひろしさんはPRキャプテンとして、twitter@Tachi_RWC2019も開始されましたね。一度近くで見かけたことありますがスタイルよくて足が長かったなー。


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